私が高校2年生の後期の時、生徒会に所属しており、会計を担当していました。
生徒会の活動は基本的に放課後の17時までと決まっていました。しかし、体育祭や文化祭なとのイベント前には忙しくなるので生徒会活動も17時以降も活動することが許可されていました。遅くなると20時くらいまで残ることもありました。
その時はちょうど秋の文化祭シーズンの時でした。
みんなと文化祭の立ち回りや話をしている時、ふとムラムラしてしまいました。突然のことで戸惑い、ミーティング中の話も頭になかなか入ってきませんでした。そして目の前にいる当時片想いしていた副会長の腕の血管や、横顔、髪をかき上げる仕草などを見ながら、頭の中でどんどん性的な内容に変換されていきました。
話し合いが終わった後、みんなで下校しようと話になりましたが、会計である私は各クラスから集めた領収書の処理がまだあると言い訳をして、1人で生徒会室に残りました。その時の時刻は19時30分頃だったのを覚えています。
みんなが下向したのを確認した後、作業に取り掛かるふりをして、シャーペンで自分の乳首を押したりしていました。わずかな快感に我慢できなくなり、ついに副会長が座っていた机の角に自分のクリトリスを擦り付け始めてしまいました。
その日の副会長のことを思い出しながら、自分と副会長がしていたらと妄想は膨らむばかりでした。擦り付けても満足できなかった私は、副会長の椅子に腰掛け、パンツをずらして指で直接クリトリスをいじりました。廊下の方から人の歩く足音や、遠くから聞こえる部活動している人たちの声に緊張しながらも興奮している自分がいました。
指も止まらなく、そのまま私はイってしまいました。副会長の椅子を少し汚してしまいました。
翌日、同じ椅子、同じ机に副会長が座ってみるのを見て、とてもゾクゾクしたのを今でも覚えています。



