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その他

夜行バスで移動中、もうすぐ彼氏に会えるのに、見知らぬ男性の隣で妄想オナニー

女性 / むっつりカエル(30歳)

これは私が19歳の時の体験です。

当時私は4歳年上の彼氏と遠距離恋愛中。
その日は待ちに待った長期休暇の始まりで、約2カ月ぶりに彼氏に会うため、地方から東京へ向かう長距離バスに乗り込んでいました。
バスは座席が3列並んでいるタイプで、私は右端の窓側。
通常は隣の席は女性にしてもらえるのですが、繁忙期のために調整できなかったらしく、左端にはサラリーマン風の男性、そして隣である真ん中の席には、小太りメガネのザ・オタク!という風貌の男性が座りました。
目的地までは約14時間。
ぎりぎりまでバイトをしていて疲れていた私は、一人一枚配られる毛布をかぶって、早々に眠りにつきました。

目が覚めると、もう日付も変わりそうな時刻でした。
ですが到着予定は明日の朝10時、まだまだ長い道のりです。
暇なので彼氏に「今〇〇らへん」「早く会いたいな~」なんてメールを送っていると、「早くエッチしたいからオナ禁して待ってる!」という(下品ですみません)返事が送られてきました。
久々の彼氏とのエッチ。
私ももちろんまあそういうことはするつもりで、昨日丹念にムダ毛の処理をして肌ケアをしたりしていたのですが、相手からはっきり言われるとなんだかドキドキしました。
普段は優しいくせに、エッチになると途端に意地悪をしてくる彼氏の姿を思い出し、あそこがじんじんしてきます。
あちらは我慢して待ってくれているのだから、自分も我慢しなきゃ、とは思うものの、考えないようにしようと思うほど浮かんでくるいやらしいイメージ、何もすることのない車内、冴えてくる目…
とうとう一回だけ、と自分に言い訳をして、私は毛布の下に隠れ、下着の中に手を入れました。
エッチなことを考えていたせいで、もうあそこはべっとり濡れていました。
それで指を湿らせ、一番気持ちいいクリトリスを優しく擦りました。
声は我慢できても、足は時々ビクっと跳ねてしまうし、耳をすませばくちゅくちゅという恥ずかしい音がしています。
私は隣で寝ているオタクのお兄さんが起きないか心配になり、ちらっとそちらに目を向けました。
爽やかな彼氏とは正反対の、失礼ながらイケていない容姿。
私はふと、今ここでオナニーしていることがバレて、この人に脅されてしまったら…と考えました。
嫌なのに抵抗もできず、エッチな漫画のように体を弄ばれ、脂ぎった唇で無理矢理キスをされたり、洗っていないおちんちんを舐めさせられたり、最後はレイプされて無責任な中出し…
そして彼氏にバレないよう、公園のトイレでガニ股になって必死に精液を掻き出す自分の姿を想像すると、私はどういうわけかたまらなく興奮してしまいました。
いつもならクリトリスだけで済ませるところを、おまんこの中にまで指を入れ、ぐぽぐぽ音をさせながら本気オナニー。
隣のお兄さんにバレたいような、バレたくないような、音で周りの人にも気づかれているかもしれないというスリルが余計に興奮を高めます。
一度イってもムラムラは治まらず、多分連続で5~6回はしてしまい、イき疲れて眠くなる頃にはすっかり指がふやけていました。

到着後、彼氏とは寝る間も惜しむようにエッチしましたが、途中であのお兄さんに強姦されている妄想をして、いつもより感じてしまい、ちょっと申し訳なかったです(笑)

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