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初めてのオナニー

小学生の時、兄のえっちな漫画を読んでムラムラして。

女性 / みーこ(20代)

私が初めてのオナニーを経験したのは、まだ小学4年生ぐらいの時です。
多分周りの人よりも早いオナニーデビューでした。
私の母は少し変わっていて、小学生低学年の時には、性教育としてエロビデオを見せられたりしていました。
もちろん強制ではありませんが、私はそれを興味津々で見ていた記憶があります。
エロビデオの中の、とても気持ちよさそうな女性の顔を見て、何をしているかは分からないけどいいなあと羨ましがっていたと思います。
だから、えっちなことに対しての興味はありました。

そんなある日、兄の部屋に、パチンコ関係の雑誌が置いてあるのを見つけます。
それを何となくめくって遊んでいると、雑誌の最後の方にちょっとえっちなページがありました。
アニメ風の女の子がえっちなことをしている漫画だったと思います。
それがどうしよもなく気になったのです。
母とエロビデオを見ていた時とは違い、周りに人はいませんでしたので、気が済むまでその漫画を読んでいました。
するとすごい不思議な気分になってきて、その短い漫画を、何度も何度もめくり直しながら読んだのです。
そして、その漫画の中の女の子が、男性に性器を指で撫でられて声を出して気持ちよさそうな表情をしているのが気になりました。

私は、自分の性器も触って試してみたくて堪らなくなくなりました。
急いで兄の雑誌を自分の部屋に持ち込み、パンツの上から触ってみると、とても気持ちよくてびっくりしたのを覚えています。
いつもトイレをした後なんかもティッシュで触ったりするのに、そういう時とは違った感覚でした。
私は、その雑誌を見ながら自分のを触り続けました。
とても気持ち良くて、ずっと触っていたい気持ちになります。
ずっと触っていると、それまでとは確実に違う、一旦上り詰めるような感覚になりました。
初めてイッたのです。
すると、突然自分がしていたことが悪い事のような気がして、すごく悲しい気持ちになりました。

とても悪い気がしてきたことで、もうしないぞと決めていましたが、それからあの感覚が忘れられず、触りたくなるようになります。
私はケータイを与えられるのも早く、その頃にはネットで何かを調べたり遊んだりもしていました。
私はネットで、その自分がしていたことが『オナニー』というもので、触っていたのは『クリトリス』、雑誌は『おかず』で、その変な感覚は『イク』ということだと知ります。
そして、次はネットで大人なサイトを見ながらのオナニーが始まりました。

これが、私の初めてのオナニーの体験談です。
あれから、私はオナニーやえっちなことが大好きな女の子になってしまいました。
今では、クリトリスだけでなく、膣の中に指を入れたり、ちょっとした道具を入れたりもするようになりました。
これを書いていて今もえっちな気分になってしまったので、これからしようと思います。

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