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初めてのオナニー

人生で初めてのオナニーは、顔も知らない男の人とのチャットオナニーでした。

女性 / さり(34歳)

私が高校生の時のお話です。あれはまだインターネット環境がない家が多かった時代。ネット上で出会った人に導かれ、パソコンの前で人生初めてのオナニーをしてしまいました。

私はその頃、某有名人の大ファンでした。ファンが集まるチャットで交流をするのが日課になっていて、年上の男性Dさんとはこのチャットで知り合いました。ある日、チャット上で二人きりになったとき、いつも使っているチャットとは違うチャットへ招待されました。個人的に話せるよう小部屋がたくさんあり、入室にパスワードが必要なチャットです。Dさんとは話し慣れていて、特に違和感もなかったため、私は素直に違うチャットへ移りました。

しばらく普通の会話を楽しんだあと、「オナニーしたことある?」というDさんの一言から、会話は大人な内容へ。当時私はまだ処女で、でも性的なことに興味津々な年齢です。したことがないと素直に伝えると、

「パンツの上から触ってみてほしい。クリトリスってどこか分かる?」

と聞かれ、

「クリトリス分かるよ、今触ってみるね」

と返事をし、自分のクリトリスを探してみました。なんだかいけないことをしているという感覚に興奮したのか、押したり撫でたりしているうちに気持ちよさを感じ始めました。

「なんかキモチイイ」

と返事をすると、

「パンツを脱いで、クリトリスを生で触ってみて」

と言われ、実際にパンツを脱ぎました。あそこに触れるとなんだかヌルヌルしていて、

「ヌルヌルしたのが出てるよ」

と伝えると、

「そのヌルヌルしたのを指につけてクリトリスを触ると、もっと気持ちよくなるよ」

と教えてくれました。そのヌルヌルを指につけクリトリスに塗ると、ビクンと体が動くくらい気持ちよくてびっくりしました。そこから、「Dさんの言うことをすればもっと気持ちよくなれる」そう感じた私は、Dさんに「もっと教えて」と指示をしてもらうようお願いしたのです。
「クリトリスを指でつまんでみて」、「一旦クリトリスから指を離して、ビラビラしてるところを撫でてみて」など、いろんな指示を受け、全てその通りにしているとどんどん息が荒くなって、とめられなくなってしまいました。

手を止められなくなった私は途中からDさんとの会話そっちのけでクリトリスを擦っていました。Dさんが、「気持ちいいのかな?もっと強く触ってみて」と送ってきてくれてるけど、もう返信を打つ余裕もないほど気持ちいいのです。どんどん手に力が入り、強く擦っていると、最後はビクンビクンと体ごと動き、気付くとハァハァと息を切らしている自分がいました。人生ではじめてイってしまったのです。
ティッシュで手を拭いてから、Dさんに返信。「すっごく気持ちよかった、またお願いしたいな」と伝え、気持ちよさの余韻に浸ったままその日のチャットは終了しました。

この日から私はDさんに、いろんなオナニーを教えてもらうようになりました。たぶん1年くらいは、オナニー友達だったんじゃないかな。おかげで今もいろんなオナニーを楽しめてます。

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