元々おっぱいになぜか強い興味があり、母親や親戚以外の女性を見ると、この人はどんなおっぱいだろう?と考えていました。
男兄弟もおらず家には雑誌やAV等がなかったのですが、両親がよく出張で家を不在にすることがあり、たまたまテレビをつけていたらドラマの失楽園が放送されていました。
初めて見たベッドシーンで、そんなに気持ちいいものなのか?と思い、自分で下半身に手を伸ばしたのを覚えています。触ってみるとどんどん気持ちよくなって、その日から親がいない日にはいつも失楽園を思い出して自分で触っていました。
不思議なのがこれまではおっぱいに興味があったのに、アソコを触った快感を覚えてからは自分の下半身にしか興味がなくなり、失楽園を見ながら、持っていたぬいぐるみの鼻(鼻の部分だけプラスチックで少し硬い)を当てたりして楽しんでいました。
それからしばらくして廃品回収の日があり、朝早く起きて親に頼まれた新聞紙を捨てに行くと、大量のエロ本が捨てられていました。幸いまだ空が暗く、周りに誰もいなかったので自分の服の中に入れてズボンのゴムで挟み、お腹をかかえながらゆっくり歩いてこっそり1冊だけ家に持ち帰りました。
両親が絶対に触らない自分の洋服たんすの奥に入れて、親が出張に行った日を見計らって見てみました。なんとまぁ、女の人が色々な角度であそこに棒や、キュウリを入れていました。たまに潮を吹いた時の写真もあって当時は潮がわからず気持ちよすぎるとおしっこが出るのだと思いました。
雑誌は女の人向けだったようで、何ページが記事があり、女の人がオナニーする際のおすすめコーナーがありました。分からない言葉は広辞苑で調べて、振動があると良いと書いてあったので、両親から持たされていた音がでない防犯ブザーをアソコに当ててみると、自分で触るより遥かに気持ちいい快感を覚えました。
中学生になるまで親が家にいない際には、いつもその雑誌をみながら自分で触ったりブザーを当てたりしてオナニーを楽しんでいました。なぜか自分の中では棒を入れるのは中学生になってからという変な決めごとをしていました。
小学校卒業の日、そのエロ本を学校に行く鞄に入れて、学校帰り橋の上から川に投げました。きっとまたどこかの廃品回収でGETできるだろうと思っていました。



